自分たちのライブで忙しい時期にもかかわらず
なんとかひねり出した時間で、
南アフリカ、ソウェト、ゴスペルクワイヤーのクリスマスコンサートヘ。
aiminさんが早くから予約してくれたおかげで
なんと2列目真ん中2席(aimin&Pさん)
と6列目同じく真ん中2席(YOSIMI&MAKIKO)
開演前、ステージに用意されていたのは
3台のモニター、
数本のマイクと楽器(ジャンベかな?)だけ。
開演、、。
どこからともなく労働歌風の歌声が、、
どこどこ???
客席後ろから、歌いながらすっご〜〜く
色あざやかな、民族衣装をまとったメンバーが
なんともいえない、良い笑顔でステップふみながら
通路2列を使って
登場!!!!!
いいね、、、、。いいね、、。
人間の声だけ、、。
声以外入るとしても打楽器だけ、、。
のどからではなく、体全体から発せられる力強い声。
ほとんどの曲は、いきなり一人がソロで歌い出すと
間もなく、力強いコーラスが加わる。
絶対音感なのか、どの音程から始めても問題なくハモれるのか、、。
最初からハモる曲は、一人がオフマイクで出だしを
ちょっとだけ歌うと、すぐに全員のコーラスになる。
練習いっぱいしてるんだろうな。
指揮はほとんど必要ないみたいで
踊りながら出だしと終わりだけ指揮をするために
出てきては、あとは普通にメンバーとして歌っている。
前半はほとんどがアフリカの言葉、、。
後半クリスマスコンサートだからと
英語でクリスマスソング歌ったけど
やっぱりアフリカの言葉で歌う時の方が数倍心に響く。
ですよね〜〜。
懐かしいような、原点をかんじさせるような、心に残るステージを満喫しました♪
MAKIKO
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