２０１３年３月１１日に。

２０１１年３月１１日から、２年がたちました。
私の住む渋川市では、
”１４時４６分に一分間の黙祷を！”というアナウンスが
広報スピーカーから流れました。

私はその時間、車を移動途中の駐車場に止めて迎えましたが
正直なんて祈ればいいのか、

泣けてくるばかりでした。
（神様、助けて！、、）


私の心の中で２０１１年３月１１日は途切れることなく
続いています。
地震、津波被害にあった方々の”今”を思う時の悲しさ、
放射能被害の深刻さがあきらかになるまで
原発について、知識も問題意識もほとんど持っていなかったことへの自責の念。
取り返しのつかない過ちを犯してしまって、
事故処理のため打つ手もないままに
それでもなお、国は原発推進の動きをやめないこと、
それを止めることの出来ない自分の無力さ、、。

どんな理由でもいいから、とにかく
世界中の原発を廃炉にしてほしい。
日本がそれをリードする国になってほしい。

そして新しいエネルギー開発のために
また、あらたな自然破壊や公害がおこらないように
しっかり考えてくれるリーダーを支援していこう！

私の日常生活にあふれている
電気の無駄使いを、減らしていかなくちゃ！
MAKIKO