2010年10月22日金曜日

右? 左?

万座温泉フロアーショウを終えて

同室だったyosimiとaiminと

さ、温泉入ろう!!って事になり

yosimiは万天の湯にしようか長寿の湯(あれ?露天だっけ?)にしようか?と

独り言を言いながら散々悩んでいました。

「両方入ってくれば?」とaiminに言われて

「ん〜、でも時間間に合うかな〜?」って更に悩んでたけど

結局 両方入ったのかな?

万座マニアの方に

フロアーショウが終わると温泉が混む。との情報を聞いていて

混んでる温泉が苦手な私は

「どーしよっかな〜?」と考えていると

aiminが「貸し切り風呂の予約入れられるかフロントに聞いてみよう」と

言うので、「その話、乗ったーーー!!!」と思い

電話が終わるのを待っていたら

フロントさんの方から

「10時からトリニティーさんの予約になっていますよ」との事

マジですかい?

誰ですかい?そんな気の効く事をしてくれたのは?

と思いながら貸し切り風呂へ!!

長風呂は苦手な私ですが

なんと、この日は45分も入っていました。

何故かって言うと、貸し切り風呂は自分で

お湯と水の調節をしなきゃなんだけど

最初お湯がぬるくてぬるくて

なかなか体が温まらなかったの。

やっと温まって浴衣を着始めたんだけど

ゅ「あれ?浴衣ってどっちが上?」

a「さあ・・・?」

ゅ「どうすべ?上からハンテン着ちゃえばどっちでも良い?」

a「でも、反対だと死んだ人だよね〜」

ゅ「確か左が上なはず!」

a「ちょっと外出て誰かの着方見てくれば?」

ゅ「おう!そうする!!」

と言いながら浴衣を中途半端に着たまま

大浴場へ覗きに行った。(これかなり怪しい行動だったと思うよ)

でも、何故か浴衣着てる人いないの!

なので「いない!いない!着てる人いない!」と言いながら

貸し切り風呂の脱衣所に戻った。

でも、やっぱり知りたかったのでもう一度出てみた。

私の前を通り過ぎた女性の浴衣が一瞬見えた。

でも一瞬すぎたし、ちょっと焦ってたので確かではない。

だけど、左が上に見えた。

「多分、左上!!」と言いながらまた脱衣所に戻ると

aiminさんがたたんである浴衣の襟が左が上だと言う事に

気づいてくれて

「やっぱり左が上だったんだ〜」と確信を得て

堂々とお部屋に帰る事ができました。

良かった。これで完璧に覚えました。

2 件のコメント:

  1. 玄関脇のアンティークな大浴場が”長寿の湯”

    ラジウム湯が場所の問題で新館に移転したのが”満天の湯”

    天空のラピュタみたいな露天風呂が”極楽の湯”だよ〜〜〜♪

    MAKIKO

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  2. 結局、あの時は時間がなくて万天の湯しか入れなかったよf^_^;)
    YOSIMI

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