2009年12月18日金曜日

研修報告その2



自分たちのライブで忙しい時期にもかかわらず
なんとかひねり出した時間で、
南アフリカ、ソウェト、ゴスペルクワイヤーのクリスマスコンサートヘ。

aiminさんが早くから予約してくれたおかげで
なんと2列目真ん中2席(aimin&Pさん)
と6列目同じく真ん中2席(YOSIMI&MAKIKO)













開演前、ステージに用意されていたのは
3台のモニター、
数本のマイクと楽器(ジャンベかな?)だけ。














開演、、。
どこからともなく労働歌風の歌声が、、
どこどこ???
客席後ろから、歌いながらすっご〜〜く
色あざやかな、民族衣装をまとったメンバーが
なんともいえない、良い笑顔でステップふみながら
通路2列を使って
登場!!!!!

いいね、、、、。いいね、、。

人間の声だけ、、。
声以外入るとしても打楽器だけ、、。

のどからではなく、体全体から発せられる力強い声。
ほとんどの曲は、いきなり一人がソロで歌い出すと
間もなく、力強いコーラスが加わる。

絶対音感なのか、どの音程から始めても問題なくハモれるのか、、。

最初からハモる曲は、一人がオフマイクで出だしを
ちょっとだけ歌うと、すぐに全員のコーラスになる。
練習いっぱいしてるんだろうな。

指揮はほとんど必要ないみたいで
踊りながら出だしと終わりだけ指揮をするために
出てきては、あとは普通にメンバーとして歌っている。

前半はほとんどがアフリカの言葉、、。
後半クリスマスコンサートだからと
英語でクリスマスソング歌ったけど
やっぱりアフリカの言葉で歌う時の方が数倍心に響く。

ですよね〜〜。

懐かしいような、原点をかんじさせるような、心に残るステージを満喫しました♪
MAKIKO

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