2010年2月17日水曜日

小学4年生でブラジル人役

今聞いてもエンダ~~♪って聞こえる
ゅぅゅぅです。

トリニティーの掲示板で
共愛トリオの何々役をやった!!って記事を見て

小学生の頃 演劇クラブに入っていて

色んな役をやった事を思い出しました。

今思い出してみて 傑作なのが
世界をテーマにした劇で
色んな国の人になって その国の事を紹介するって劇があったんです。

その時 私はブラジルの女の人役を抜擢されました。

本番を迎えるまで
母親とブラジルの女の人ってどんな服を着てるんだっけ?
なんて相談していたら
「わざわざ買う事無い!!お母さんの服を貸してあげるね」って
母が言いました。

子供の頃って 大人の着る服にすっごく憧れてたので
(今は子供服でも大人っぽいのがあるけどね)
すっごく嬉しくて ヤッターーー!!って思ってた。

で、母の持っている服の中から
これが良いんじゃない?って選んだのは
半そでの袖がフワッって膨らんでる白いシャツと
憧れのロングスカート!!

完璧ブラジル人!!と思いながら
本番を無事に終え、大満足でした!!
セリフも一部覚えています。
「ヒーコー!!ヒーコー!!」と叫びながら
ブラジルのコーヒーをアピールしました。

でもね、今考えると
あの衣装、どう考えてもブラジルじゃなくて
どっちかって言うとブルガリアなんです・・・

母子そろって
ブラジルとブルガリアを勘違いしていたようです。
「ブ」しか合ってない。。。

でも、その時 演劇クラブの先生に
「ゅぅこちゃんは お腹から声が出ててとっても良かったよ!」って
褒められたのも覚えてるんだ!!

あと、カラスその1役をやった時は
他のカラス役の子のお面とは明らかに違う
7つ年上の兄が書いてくれたすっごい悪そうな(と言うかヤンチャそうな)
カラスのお面を被って 役を全うしました。

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