2009年11月3日火曜日

パットさん

あ、ども!!ネットの申し子? ゅぅゅぅ♪です

マキキ教会でのコンサートでとってもお世話になった
音響のパットさん!!

写真は・・・
なるちゃんに快く機材を触らせるパットさん(笑)
アラモアナの時のPAさんは
「Don't touch!!」って言ったけど・・・




パットさん。
コンサート当日は終始笑顔で接してくださったのですが、
ここに来るまでが大変だったらしい・・・
(私と絵美さまは後発隊だったので、
 色んなやり取りがあった事を後で聞きました)

みなさんご存知の通り、トリニティーは5人組なので
一人一人の声のボリュームも違ければ
聞き取りやすい音程もそれそれで違います。
なので、
音響によってステージの出来には大差がつくのです。
(もちろん、それだけでは無く一人一人がどれだけ努力したかにも寄るけど)

パットさんは もちろんトリニティーの事も知らなかったし
日本から来る単なるアマチュアグループと思っていたでしょう。

なので、先発隊のみんなに
「僕はベリーフェイマスなアーティストともジョブしたことあるし
ジャパンにもジョブで行った事あるよ!だからトラストミー!」って言って
こちらの要求になかなか応じてくれなかったそうです。
ちょっと喧嘩チックになってしまったりもしたそうで・・・

通訳として間に入ってくださったホノルル教会の方々には
嫌な思いをたくさんさせてしまったと思う。。。
(後から聞いたんだけど、
 音響さんを保険でもう一人声をかけておいてあったとかなかったとか)

打ち合わせの最終時、モニターは4系列が限界!!と言う話だったのですが
コンサート当日マキキ教会に到着すると5系列のモニターが用意されていました。

しかも、先発隊にパットさんはちょっと怖い感じ!!って聞いてたのに
すっごい笑顔で迎えてくれたの。

で、リハが始まって私たちが歌いだしたら
リズムを取りながらさらに笑顔が増してノリノリに!!

しかも、超歌いやすい!!
5人もいるので、普段はリハの時に
「私のモニターに誰々の声を下げて、誰々の声を上げてください!」と言う
会話が何度も飛び交うトリニティー(笑)

でも、さすがベリーフェイマスなアーティストとも一緒にジョブをしているパットさん。
こちらから注文する事はあまりありませんでした。

コンサート本番もパットさんのおかげで
本当に歌いやすく、私たちも心から楽しんで歌うことができました。

自分たちのステージは客席から見る事ができないので
お客様視線で見たらどうだったのかは定かではないのですが・・・

私が客視線で見た内藤容子のステージは完璧でした!!
御言葉が光りまくった素晴らしいステージでしたよ!!
3回泣いた。。。

コンサートが全部終わって、みんなでパットさんにお礼を言いに行ったら
熱い頬擦りつきのハグをしてくれて
(長い一日だったのでちょっとジョリジョリしてた)
「君たちだから、このこだわった音響が必要だったんだね!!
 一緒に仕事ができて最高だったよ!!」と嬉しい言葉を頂きました。

そして、通訳で間に入ってくださった方にパットさんは
「彼女たちは、あんなに素晴らしいハーモニーなのに
 なぜ、もっと有名にならないの??」と疑問を投げつけてくれたそうです。

パットさん!!ありがとう!!パット!グッジョブ!!
私たちもあなたと仕事ができて最高に嬉しかった♪♪♪

この様に、一緒に仕事をした人にも
歌うことによって、神様の愛、元気、癒しを与えられる事は
私たちにとって素晴らしい恵みです。

またパットさんと一緒に仕事したいな~!!!!!
またハワイに行かなきゃ!!

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